- ライブラリとは?
- ライブラリ
- pedantic_mono
- firebase_core
- firebase_messaging
- google_mobile_ads
- app_tracking_transparency
- webview_flutter
- package_info_plus
- url_launcher
- xml
- http
- carousel_slider
- flutter_svg
- cloud_firestore
- cached_network_image
- flutter_highlight
- flutter_oss_licenses
- shared_preferences
- flutter_launcher_icons
- flutter_native_splash
- in_app_review
- go_router
- slang
- slang_flutter
- 最後に
ライブラリとは?
以下は、Flutterの公式パッケージレポジトリであり、Flutterコミュニティが開発したライブラリを提供しています。UIコンポーネント、プラグイン、データ管理、ユーティリティなどのさまざまなカテゴリのライブラリがあります。人気のあるライブラリにはcupertino_icons、flutter_svg、camera、providerなどがあります。これらのライブラリを使用することで、アプリケーションの開発効率を向上させることができます。

今回はFlutter Widgetで使ったライブラリを紹介します!
(自分の備忘録ってのもある)
ライブラリ
バージョンについては、よく確認して使ってください。
pedantic_mono
monoさんが作った汎用的なLintをまとめたものです。
コードレビューを減らすにはもってこいなLintです。

firebase_core
Flutterでfirebaseを使うなら絶対必須ですね。
導入も比較的楽です。
firebaseのプロジェクトと繋げるときにターミナル操作が必須になりますので、初心者には難易度が高いかもしれません。

firebase_messaging
FCM(Firebase Cloud Messaging)を使うなら必須です。

google_mobile_ads
AdMob導入するならこれを使うしかない、と言っても過言ではないです。
ただ、このライブラリをプロジェクトに入れた時点でinfo.plistに必要な値がないと何回ビルドしても落ちます。

app_tracking_transparency
iOSではATTダイアログの表示が必須となりました。
簡単に表示するために利用することが多いです。
いくつか前のiOSから、「同じタイミングに出した許諾アラートはかき消される」ようになったため、遅延して表示する処理は自分で書く必要があります。

webview_flutter
webView表示するやつです。少し書くの疲れてきました。

package_info_plus
アプリの情報(ビルド番号やアプリ名など)を取得するためのライブラリです。

url_launcher
アプリから他のアプリを開きたいときに使います。

xml
今回はsogablogからFlutterの最新情報をxmlで吸い上げてアプリに表示している箇所があるので、そこで使っています。

http
httpリクエストを作成するためのライブラリです。多分どんなアプリでも使う。

carousel_slider
カルーセルバナーで表示したい時に便利です。
今となっては、なぜRowで作らなかったのか謎です。
使い勝手はちょっと悪い。

flutter_svg
言わずもがな、svgを表示できるようにするものです。
appleでダウンロードみたいな画像はこれで表示してます。

cloud_firestore
Cloud Firestore APIを使うためのものです。
かなり使いやすいです。

cached_network_image
これはすごい!!!!
画像をキャッシュしてくれるライブラリです。
Flutterのimage.networkは毎回読み込みしますが、こいつはしない!!
クソ便利!!!!

flutter_highlight
flutterの開設画面でコードを表示している箇所があります。
コードに色をつけるならこれが楽です。githubみたいに表示、とかできます。

flutter_oss_licenses
みなさん、OSS表示してますか?
ある程度しっかりしている案件だとOSSを表示させる必要があります。
これならコマンドだけで表示できる!楽!!!空いた時間でゲームしましょう!

shared_preferences
iOSでいう、、、なんでしたっけ?
key: valueで保存できるやつです。
個人的には使いやすいですが、あまり多用したくないランキング第一位。

flutter_launcher_icons
iOS、Androidのiconを一発で作成できるライブラリです。
yamlにどの画像を使うか明記し、コマンドを打てばすぐです。
アプリ開発時にiconが先にあると心楽になります。

flutter_native_splash
アプリのスプラッシュ画面を作るライブラリです。
Androidのスプラッシュ画面がとってもめんどい!特にAndroid12!!!

in_app_review
アプリの評価をするアラートを表示できます。

go_router
画面遷移を制御してくれる便利なやつです。
利点は不明。

slang
多言語対応に必須1

slang_flutter
多言語対応に必須2

最後に
ざっとまとめましたが、もし質問等(使い方がわからない!)などがありましたら、本サイトの問い合わせもしくは以下サイトからお問い合わせください。
