泊まりの日数|何日分の荷物を持つか決めた

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赤ちゃんを連れて2泊で帰省したとき、荷物がスーツケース1つとボストンバッグ2つ、それにベビーカーになりました。大人2人で運ぶには多すぎて、駅の階段で完全に手詰まりになったんですよね。

あれから、持って行く量を日数から逆算するようにしています。おむつは日数×8枚+4枚、服は日数×2セット。この2つを決めただけで、荷物がボストンバッグ1つ減りました。どう数えたかを書きます。

最初の帰省で、何を持ちすぎたか

初めての帰省は生後3ヶ月のときでした。何が要るか分からないので、家にあるものをとりあえず全部入れました。おむつ40枚、おしりふき3パック、着替え10セット、ガーゼ15枚、バスタオル3枚、おもちゃ5つ。

2泊で使ったのは、おむつ20枚、おしりふき1パック、着替え4セット、ガーゼ6枚。半分以上が、行って帰ってきただけです。特にひどかったのがおもちゃで、実家では祖父母が代わる代わる抱いているので、1つも使いませんでした。

逆に足りなかったのが、私と妻の着替えでした。子どもの吐き戻しで肩を汚して、2日目の昼に着るものがなくなった。大人の服のほうが先に尽きるというのは、完全に想定外でした。

荷物の重さも測りました。往路で合計21kg。妻が抱っこ紐で子どもを抱えているので、実質的に運ぶのは私一人です。駅の階段を上がるとき、片手にスーツケース、肩にボストン2つという状態になって、途中で立ち止まりました。

おむつは日数×8+4で足りた

生後3〜5ヶ月のうちの子で、1日の交換回数は8〜10回でした。多い日で11回。単純に日数を掛けると、2泊3日で24枚前後です。

ただ、移動中は交換のタイミングが読めません。渋滞や電車の遅れで、いつもより多く使うことがある。それで予備を4枚足して、2泊なら20枚+4枚で24枚を基準にしています。実際、これで足りなかったことは今のところありません。

大事なのは、実家の近くにドラッグストアがあるかどうかを先に調べておくことでした。うちの実家は徒歩8分のところに1軒あるので、足りなくなっても買えます。それが分かっているだけで、持って行く枚数を減らす決心がつきました。買える場所があるなら、その日数分だけ持てばいい

逆に、義実家のほうは車で15分ほど走らないと店がありません。こちらへ行くときは、少し多めに持ちます。同じ2泊でも、行き先で枚数を変えています。

服は「日数+1」ではなく「日数×2」だった

大人の旅行なら日数+1で足ります。子連れは違いました。吐き戻し、よだれ、離乳食。1日に2回着替えるのが普通で、多い日は3回。

今は子どもの服を日数×2セット、それに予備を2セット。2泊なら6セットです。かさばるように思えますが、5ヶ月の服は1セットで手のひらに乗るくらいの大きさなので、実際は場所を取りません。

問題は大人のほうでした。子どもを抱いていると、上半身は必ず汚れます。私は今、Tシャツを日数分+2枚持つようにしました。2泊なら5枚。多いと思われそうですが、実家で洗濯機を借りるのも気を遣うので、これくらいがちょうどいいです。

圧縮袋を使うようになった

服の枚数を増やすと、当然かさが増えます。そこで使い始めたのが、掃除機を使わないタイプの旅行用圧縮袋でした。1,280円ほどで数枚セット。手で押して空気を抜く方式です。

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実測すると、Tシャツ5枚とタオル2枚を入れた状態で、厚みが12cmから5cmくらいになりました。半分以下です。ボストンバッグ1つ分が浮いたのは、ほぼこれのおかげでした。

掃除機がいらないのが一番の利点です。帰りに実家で圧縮し直すとき、掃除機を借りるのは面倒くさい。手で押すだけなら、部屋の隅で30秒です。行きより帰りのほうが荷物が増えがち(お土産をもらう)なので、現地で使えることに意味がありました。

不満もあります。手押し式なので、掃除機式ほどペタンコにはなりません。カタログ的な圧縮率をそのまま期待すると、少し物足りない。あと、袋の口を閉じるスライダーがしっかりしている反面、最初は硬くて閉めるのに手こずりました。3回目くらいから慣れます。

それと、圧縮した服にはかなりシワが付きます。私はTシャツと下着と子どもの肌着だけ入れて、シャツ類は普通に畳んで入れています。全部を圧縮しようとして、着る段になって後悔した回があるので。

ミルクと離乳食は、日数で割り切れない

ここだけは日数計算が効きませんでした。うちは混合なので粉ミルクを持って行くのですが、キューブタイプにするかスティックタイプにするかで、かさがかなり変わります。

缶ごと持って行った初回は、それだけでバッグの3分の1が埋まりました。今はスティックタイプを回数分+3本。2泊なら1日3回として6回分+3で9本です。個包装なので隙間に押し込めるのが助かります。

哺乳瓶は2本持ちにしました。1本だと洗って乾かす間が空くのが不安で、3本だとかさばる。実家のキッチンを長く占領するのも気が引けるので、2本で回しています。電子レンジで使える哺乳瓶用の袋を一緒に入れて、実家のレンジを借りる形にしました。

離乳食が始まってからは、市販のパウチを日数分持って行くようにしています。生後5ヶ月の今は1日1回なので2泊で3個。実家で作ってもらうという話にもなったのですが、初期は食べられる食材が限られるので、こちらで用意したほうがお互い気楽でした。

持って行くのをやめたもの

ベビーバスは、最初の帰省で持って行って一度も使いませんでした。実家の洗面台で沐浴できたからです。かさが一番大きかったのに、完全に無駄でした。

バスタオルもやめました。実家にあるものを借りればいい。義実家にも事前に「タオル借りていいですか」と聞いておけば、それで済みます。3枚で厚み15cmくらい取っていたので、これも大きかったです。

おもちゃは1つだけにしました。お気に入りのガラガラを1つ。実家にいる間はほとんど誰かが抱いているので、たくさんあっても出番がありません。ただ、移動中の車の中では1つあると助かるので、ゼロにはしていません。

逆に、減らさないと決めたのがおしりふきです。おむつ替え以外に、テーブルを拭く、手を拭く、口の周りを拭くと、用途が多い。実家に置いてあるとも限らないので、2パックは持って行きます。

ベビーカーを持って行くかどうかも毎回迷います。うちの実家は最寄り駅からバスなので、ベビーカーを畳んで持つ手間より、抱っこ紐だけのほうが楽でした。滞在中に散歩へ出るかどうかで決めています。2泊で外出の予定がないなら、置いていきます。

リストをスマホのメモに固定した

結局、毎回同じことを考えるのが一番の無駄でした。今はスマホのメモに「帰省リスト」を作って、日数のところだけ書き換えて使っています。

項目は、おむつ、おしりふき、子どもの服、大人の服、ガーゼ、授乳用品、母子手帳と保険証、体温計、常備薬。この9つだけです。細かく書きすぎると読まなくなるので、あえてざっくりにしました。

母子手帳と保険証は、リストの一番上に置いています。一度、義実家へ行く直前に忘れかけて、玄関でカバンを開け直したことがあるので。荷物を減らす話をしてきましたが、これだけは減らせません。

2泊でスーツケース1つとリュック1つ。今はこの量に収まっています。最初の帰省と比べると、体感で半分くらい。数えることをしていなかっただけでした。

この記事は来客まわりの個別記事です。人が来る家になって何を足したかは人が来る家になった|半年で足したもので振り返っています。

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