髭剃り|在宅勤務で頻度が変わった

※ この記事にはプロモーションが含まれています。

在宅勤務が中心になって3年、髭を剃る頻度を記録してみたら、平均で2.4日に1回でした。会社に毎日行っていたころは当然毎日剃っていたので、単純に半分以下です。頻度が変わると、道具に求めるものも変わりました。

今使っているのは約3,980円の防水タイプの電気シェーバーです。それまで使っていた1万円台のものから、あえて安いほうに乗り換えました。この記事は、なぜグレードを下げたのか、下げてどうだったのかという話です。

在宅で「毎日剃る」が崩れた話

まず前提として、私の職種はモバイルアプリのエンジニアで、打ち合わせはほぼオンラインです。カメラをオンにするのは週に2〜3回、1回30分程度。それ以外の時間は誰にも会いません。子どもが生まれてからは、外出そのものが減りました。

そうすると、剃る動機が「今日カメラをオンにするか」だけになります。カレンダーを見て、外部の人が入る会議がある日だけ剃る。この判断を3ヶ月ぶんカレンダーで数えたら、平均2.4日に1回という数字になりました。

問題は、間隔が空くと1回あたりの負荷が上がることです。毎日剃っていたときは1分半で終わっていたのが、2日空くと3分近くかかる。しかも当時使っていたシェーバーは、伸びた状態だと引っかかる感じがあって、同じ場所を何度も往復していました。これが乗り換えを考えたきっかけです。

1万円台のシェーバーを手放した理由

それまで使っていたのは、4枚刃の国内メーカー品で、当時の実売が1万3,000円くらいだったと思います。剃り味に不満はありませんでした。手放した理由は別のところにあります。

ひとつは洗浄が面倒だったこと。専用の洗浄液を使うスタンドが付いていて、これがカートリッジ式でした。交換のたびに数千円かかるので、途中から水洗いだけで済ませるようになり、結局スタンドは箱に戻りました。使わない機能に払っていたお金です。

もうひとつが本体の大きさです。育児が始まってから、洗面所で剃る時間が確保できなくなりました。子どもを抱いている妻と交代するタイミングを待っていると、それだけで15分過ぎる。それで風呂に入りながら剃るようになったんですが、前のシェーバーは防水ではあるものの本体が大きくて、狭いユニットバスの棚に置くと場所を取りました。

そして充電。フル充電で数週間持つ仕様でしたが、2.4日に1回しか使わないと、充電を忘れて切れていることがある。使う直前に「切れてる」と気づく回数が、半年で4回ありました。

3,980円の防水シェーバーに替えて

買ったのは楽天でよく見かける、お風呂剃り対応をうたった電気シェーバーです。価格は約3,980円。防水で、乾湿どちらでも使えるタイプ。USB充電式です。

まず良かったのは大きさでした。手のひらに収まるサイズで、風呂の棚に置いても邪魔になりません。片手で持って、湯船に浸かりながら剃る。剃り落としたぶんはそのままシャワーで流せるので、洗面台に髭が散らないのが想像以上に楽でした。前は毎回、洗面ボウルを拭いていたんです。

剃り上がりについては、正直に書くと1万円台のものには及びません。同じ場所を2回通す必要がある部位があります。特にあごの下、首との境目のあたり。ここは1万円台のときは1回で終わっていました。ここが一番はっきりした差です。

ただ、風呂で剃るようになったので、時間そのものは気にならなくなりました。どうせ湯船に浸かっている時間なので、2回通しても損した感じがしない。洗面所に立って剃っていたときの「早く終わらせたい」という気持ちが消えたのが大きいです。

「楽天1位 6冠達成」髭剃り シェーバー メンズシェーバー 電気シェーバー 電気カミソリ 電動シェーバー 電気かみそり 電気剃刀 お風呂ソリ

「楽天1位 6冠達成」髭剃り シェーバー メンズシェーバー 電気シェーバー 電気カミソリ 電動シェーバー 電気かみそり 電気剃刀 お風呂ソリ

Amazonで見る楽天市場で見る

肌への当たりと、私の使い方

肌の感じ方は人によって違うので、効果の話としては書けません。私の場合という前提で書くと、乾いた状態で剃るより、風呂で温まってからのほうが引っかかる感覚は少なかったです。これは前のシェーバーでも同じ傾向だったので、機種というより剃る場所とタイミングの問題だと思っています。

失敗したのは、最初の2週間、シェービングフォームを使わずに剃っていたことです。防水だからそのままでいけると思い込んでいました。実際には泡を使ったほうが滑りが良くて、往復の回数も減る。今は市販のフォームを1本置いて、300円くらいのものを2ヶ月で使い切るペースです。取扱説明書に泡でも使えると書いてあったのに読んでいませんでした。

刃の寿命についてはメーカーによって案内が違いますが、一般的に外刃は1年前後、内刃はもう少し長めで交換が推奨されることが多いようです。ただこの価格帯だと、替刃を買うより本体を買い替えたほうが安いケースがあります。私はまだ7ヶ月なので判断していませんが、そこは事前に替刃の価格を見ておいたほうがいいです。

風呂で剃ると、別の手間が1つ増える

洗面台に髭が散らなくなったと書きましたが、消えたわけではありません。行き先が変わっただけです。剃った細かい毛は流したあと、最終的に風呂の排水口に集まります。

うちは妻の髪も長いので、もともと排水口には毎日それなりに溜まります。そこに私の髭が加わった。目に見えて詰まるほどではないんですが、ゴミ受けを掃除する頻度が週2回から3回に増えました。1回あたり30秒程度の作業なので致命的ではないものの、浴室で剃るなら排水口の掃除は増えると考えておいたほうがいいです。

対策として、剃る位置を排水口から離して、シャワーで一気に流すのではなく、まず手のひらで受けてティッシュに移すようにしました。これで多少はましになります。ただ湯船に浸かりながらだと結局流れていくので、完全には防げていません。

《楽天1位》【 HUBATH 洗面台 ヘアーキャッチャー 】 排水口 ゴミ受け 排水溝 掃除 排水口ネット 排水溝ネット はいすいこう ネッ

《楽天1位》【 HUBATH 洗面台 ヘアーキャッチャー 】 排水口 ゴミ受け 排水溝 掃除 排水口ネット 排水溝ネット はいすいこう ネッ

Amazonで見る楽天市場で見る

5枚刃と迷って、結局買わなかった

比較対象として見ていたのが、5枚刃をうたう小型のシェーバーでした。IPX7の防水で乾湿両用、価格帯もそこまで変わらない。刃が多いほど1回で剃れる面積が広くなるので、往復の回数は減りそうです。

買わなかった理由は、刃の枚数が増えるとヘッドが大きくなって、鼻の下や口元の細かい部分が剃りにくくなるという口コミをいくつか見たからです。私は口の下に剃り残しが出やすいタイプなので、そこを優先しました。実際に両方を使い比べたわけではないので、これは調べたうえでの判断にすぎません。ヘッドの大きさと剃り残しの関係は、店頭で実物を見て決めるほうが確実だと思います。

頻度が変わると、正解も変わる

毎日剃っていたころの私に「3,980円のシェーバーで十分だよ」と言っても、たぶん納得しなかったと思います。毎日使う道具の1回あたりの質は、そのまま毎日の気分に効くので。

今は違います。2.4日に1回、風呂の中で、湯船に浸かりながら。この使い方だと、剃り味の差より置き場所を取らないことと、後片づけが要らないことのほうが効きます。前の1万3,000円のシェーバーは今、実家に置いてあって、帰省したときだけ使っています。捨てるほど悪い道具ではなかった、というだけの話です。

不満を最後にもう1つだけ書いておくと、この価格帯のシェーバーは動作音が高いです。前の国内メーカー品は低くこもった音だったんですが、今のは甲高い。風呂場は音が反響するので、ドアを閉めていても脱衣所には確実に届きます。子どもが寝たあとに風呂へ入る日は、剃るのをやめて翌朝に回すことがあります。頻度が2.4日に1回で済んでいるのは、この事情も少し混ざっています。

これから買う人に一点だけ言うとすれば、値段より先にどこで剃るかを決めることです。洗面所か、風呂か、机の上か。私は場所が変わったのに道具をそのままにしていて、半年ほど噛み合わない使い方をしていました。場所が決まれば、必要な防水性能も、本体の大きさも、自動的に絞られます。

この記事は風呂・洗面まわりの個別レビューです。何から入れ替えたかの全体は風呂と洗面まわりを入れ替えた|毎日触るものから変えるにまとめています。

タイトルとURLをコピーしました