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お昼寝布団は、入園グッズの中で単価が一番高い部類です。セットで8,000円前後。しかもサイズを外すと使えません。うちはまだ保育園に通っていないどころか、申し込みも済んでいない段階なので、当然まだ買っていません。それでも先に調べたのは、ベビー布団でサイズ選びを一度失敗しているからです。同じことを8,000円でやりたくない。この記事は、9月時点で調べたことと、自宅のベビー布団で経験したサイズの話をまとめたものです。
70×120が標準、ただし園の指定が絶対
お昼寝布団の敷布団は、70×120cmで売られているものが多いようです。ベビー布団のレギュラーサイズと同じ寸法。通販で「お昼寝布団」と検索すると、ほとんどがこの数字で出てきます。
ただ、園によっては別の寸法を指定してくることがあると書かれていました。園のコットに合わせる場合や、そもそも敷布団は園のものを使ってカバーだけ持参という場合もある。掛け布団だけでいい園、バスタオルで代用する園、布団そのものが不要な園。持ち物は園ごとに違うので、寸法を確認する前に「何を持っていくのか」から確認が要ります。
うちの候補園の公開情報を見比べたら、お昼寝布団を持参する園と園で用意する園が混在していました。7園のうち、持参と明記されていたのが3園、園で用意が2園、記載なしが2園。この時点で買えるわけがない、というのが分かりました。
調べていて意外だったのが、コットを使う園が増えているらしいという話です。簡易ベッドのような形で、園のものを使うのでシーツだけ持参する。この場合、布団セットは丸ごと不要になります。見学のときに、寝かせ方から聞くつもりでいます。
ベビー布団でサイズを間違えた話
出産前に、ベビー布団を買いました。ここで一度やらかしています。
ベビー布団には大きく2つのサイズがあって、レギュラーが70×120cm、ミニが60×90cmです。うちは2LDKの賃貸で、寝室にベビーベッドを置くと通路が狭くなる。それでミニサイズのベビーベッドを選び、それに合わせてミニの布団を買いました。ここまでは合理的な判断だったと思っています。
問題は替えのシーツでした。ミニサイズのシーツは、店頭でも通販でも選択肢が明らかに少ない。柄も限られるし、値段もレギュラーより割高なことがある。夜中に吐き戻しでシーツを替えることが月に何度もあるので、替えは3枚は欲しい。それをそろえるのに、レギュラーなら30分で済むところを何日も探しました。
学んだのは、本体の値段より、消耗品の入手しやすさで効いてくるということです。標準寸法から外れると、後から買い足すものが全部面倒になる。お昼寝布団も同じ構造だと思っています。園の指定が70×120なら素直にそこを選ぶ。指定が独自寸法なら、カバーの入手手段まで含めて考える必要がある。
洗えるかどうかが一番効きそう
調べていて、レビューで一番よく話題になっているのが洗濯でした。
お昼寝布団は、園によっては毎週末に持ち帰るそうです。汗も吸うし、汚れることもある。カバーだけ洗えるタイプと、中の敷布団本体まで洗えるタイプがあって、後者は「全部洗える」といった書き方で売られています。
ただ、洗えると書いてあっても家庭用の洗濯機に入るかは別問題です。70×120cmの敷布団を丸めて入れるとなると、容量が要る。うちの洗濯機はドラム式の11kgですが、それでも布団を入れるとかなり詰まると思います。乾燥も問題で、中綿の厚いものは天日で丸1日かかるという話を見かけました。梅雨時と冬に、それが毎週回るかどうか。
もうひとつ、洗える素材はへたりやすいという指摘もありました。ポリエステルの中綿で洗濯機対応をうたっているものは、洗うたびに厚みが落ちていく。何回洗ったらどうなるかは、実際に使わないと分かりません。私はここを断定できないので、購入者のレビューで洗濯回数に言及しているものを探して読んでいます。
候補にしている布団セット
いま候補の筆頭にしているのが、70×120cmの敷布団に立体メッシュの構造を使ったセットです。7,990円ほど。カバーがファスナーで開くタイプで、洗濯機に対応と書かれています。
惹かれたのは3点です。ひとつは敷布団の中材がメッシュ構造で、通気を意識した作りだと説明されていること。乳児は汗をかくので、湿気がこもらないほうがよさそうだと考えました。もうひとつはカバーが綿100%で、肌に当たる面が化繊でないこと。最後に、ファスナー式でカバーの着脱がしやすいこと。ひも結びのタイプだと、毎週の着脱が地味に面倒だと思うので。
気になっている点も書いておきます。まず、収納袋の有無と大きさです。園まで運ぶことを考えると、袋込みでどのくらいの体積になるかが重要になる。自転車で送迎する前提だと、月曜の朝にこれを抱えて子どもも乗せるわけで、そこは実物を見ないと判断できません。7点セットのようにバッグまで含む構成の製品もあるので、そちらも比較対象にしています。
もうひとつは、掛け布団の厚みです。園の室温は季節で管理されているはずなので、厚すぎる掛け布団は逆に使いにくい可能性がある。バスタオルやブランケットで済ませている園もあると聞きました。ここも見学で確認する項目に入れています。
そして最大の懸念は、そもそも要らない可能性です。園で用意してくれる園に決まったら、この8,000円は不要になる。だから今は候補を決めるだけで、注文はしません。
それと、防水シーツを別に用意するかどうかも考えています。うちは自宅のベビー布団で一度、夜中の漏れで敷布団の中まで染みたことがありました。乾かすのに丸2日かかって、その間はリビングに布団を敷いて寝る羽目になっています。園でも同じことは起きるはずなので、敷布団とカバーの間に1枚挟む前提で考えたほうがよさそうです。防水シーツは1,500円前後で売られていて、布団本体を守るための保険としては安いほうだと思っています。
買うタイミングをどう見ているか
うちの自治体だと、入園の結果通知が1月下旬から2月上旬。そこから園の説明があって持ち物が確定するので、実際に買えるのは2月から3月です。
ここで心配なのが、同じタイミングで全国の家庭が買うことです。3月は入園グッズが売れる時期なので、人気のサイズや柄が品切れになる可能性がある。かといって前倒しで買うと、サイズが合わないリスクがある。
私が考えているのは、2月に結果が出た時点で候補を2つか3つに絞っておいて、園の指定が分かった日に注文する、という段取りです。カートに入れておくところまでは先にやる。判断を先にして、実行だけを後ろに置く形です。仕事でも同じことをしているので、そこは慣れています。
もし園で用意してくれることになったら、それはそれで助かります。8,000円が浮くだけでなく、毎週の持ち帰りと洗濯もなくなる。持ち物が少ない園のほうが親は楽なので、見学ではそこも見るつもりです。
まだ買っていない立場から書けること
正直、この記事で断言できることはあまりありません。お昼寝布団を実際に園で使ったわけでもなければ、洗濯を繰り返したわけでもない。書けるのは、調べて分かった選び方の枠組みと、ベビー布団でサイズを外した自分の失敗だけです。
その失敗から言えるのは、寸法は自分の都合ではなく、使う場所の都合で決まるということ。ベビーベッドのときは部屋の広さで決めて、消耗品で苦労しました。お昼寝布団は園の指定で決まるので、指定を確認するまで動かないのが正解だと思っています。
園の運用も持ち物も地域と園でまるごと違います。この記事の数字も、あくまで私が見た範囲のものです。実際に園が決まって布団を買ったら、選び方が合っていたかどうかを改めて書きます。
この記事は保育園の準備の個別記事です。申し込みまでに調べたこと全体は保育園の準備を始めた|0歳児クラスの数え方を間違えたで整理しています。

