水遊びと感触遊び|家でできる

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生後6ヶ月の子どもに、家の中で触感の違うものを触らせています。冷たいもの、ざらざらしたもの、へこむもの。おもちゃとして売られているものより、家にあるものを使うことのほうが多いです。

最初に書いておきますが、この手の遊びで一番大事なのは道具ではありません。目を離さないことです。水も、小さいものも、6ヶ月の子どもにとっては危険になり得ます。この記事も、その前提で読んでもらえればと思います。

まず、汚れる前提の場所を決めた

水や食材を使う遊びを考えたとき、最初に決めたのは場所でした。片付けの負担が想像できないと、こちらが渋って結局やらなくなるからです。

我が家は2LDKの賃貸マンションで、リビングは絨毯ではなくフローリングです。そこに厚さ1.5センチのプレイマットを敷いています。水が少しこぼれる程度なら、マットの上ならタオルで拭けば終わる。フローリングに直接だと、隙間に入るので厄介です。

マットは、水拭きできる素材かどうかで選び直しました。最初に使っていたパズル状のジョイントマットは、継ぎ目から水が入って裏側にたまる。1枚ものの大きいマットに替えてから、拭くだけで済むようになりました。

もっと汚れる遊びは、洗面所か浴室でやることにしました。浴室なら、終わったあとにシャワーで流せる。準備は面倒ですが、片付けが楽なほうが結局回数が増えます。

逆に、ダイニングテーブルの上ではやりません。食事の場所と遊びの場所を分けたい、というのは妻の意見で、私も理屈は分かるので従っています。

触感は、家にあるもので十分足りた

触らせているのは、ほとんど家にあるものです。ガーゼのタオル、シリコンの調理スプーン、木のスプーン、金属のボウルの外側、保冷剤をタオルで包んだもの。

反応がはっきり違ったのは、温度でした。冷たいものに触れると手を引く。そのあともう一度触りにいく。この往復が起きるのは、温度差があるときが一番多い。素材の違いより、温度の違いのほうが分かりやすいのかもしれません。

ざらざらした感触は、今のところ反応が薄いです。タオル地とガーゼの違いは、6ヶ月の手では区別がついていないように見えます。これは私の観察なので断定はしません。

ひとつだけ気をつけているのは、金属のスプーンとフォークは渡さないことです。硬くて、先が細い。持ったまま倒れる姿勢になったときのことを考えると、うちでは使いません。木のスプーンも、柄の細いものは同じ理由で外しました。

買わずに済ませているのは、単純に、口に入れることを考えると素性の分かっているものが安心だからです。家の食器や布なら、何でできているか分かっています。

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ウォーターマットは、置き場所さえ解決すれば楽

感触遊びの道具として調べていて気になったのが、水入りのプレイマットです。ビニールの中に水と飾りが入っていて、押すと中身が動く。うつ伏せの姿勢で遊ぶ前提の商品が多いようです。

いいと思ったのは、水を使うのに濡れないことでした。中身は密閉されているので、こぼれない。うちのように「片付けが面倒だと続かない」タイプの家には向いています。

気になるのは3点あります。まず、空気と水を自分で入れる作業が必要なものが多いこと。次に、使わないときの収納で、水を抜かないとかさばること。そして、ビニール製なので破れる可能性がゼロではないこと。

特に3点目は、爪が伸びていると危ないと思っています。うちの子は今のところ引っかく力はありませんが、これから強くなる。破れたら中の水が出る前提で、使う場所は考えたほうがよさそうです。

ティッシュを引き出す遊びは、布製に置き換えた

この時期の定番として、ティッシュ箱から中身を延々と引き出す遊びがあります。うちでも実際にやられました。半分ほど引き出されて、床に散乱した。

本物のティッシュは、口に入れると溶けて危ないので取り上げました。代わりに検討したのが、布製のティッシュ玩具です。布の四角い箱から色違いの布を引き出す構造で、洗えるものが多い。

理屈としてはよくできています。引っ張るという今できる動作と、次から次に出てくるという結果が結びついている。ただ、うちは買っていません。ガーゼのハンカチを空き箱に詰めたら、それでほぼ同じことができたからです。

市販品のほうが縫製がしっかりしていて長持ちするのは確かでしょう。ただ、この遊びに飽きるのが早いか、製品が傷むのが早いか。私は前者だと踏んでいます。

水遊びは、まだ浴室の中だけ

本格的な水遊びは、まだやっていません。生後6ヶ月なので、お風呂の時間に湯船で手を叩かせるくらいです。

湯船に浮かべるおもちゃも、今のところ1つだけです。数を入れると、こちらが回収する手間が増えるうえに、水切りが悪いものはカビます。穴の空いた人形は、中に水が入って乾かないので使っていません。

それでも反応は分かりやすい。水面を手で叩くと音がして、水が跳ねる。これは因果関係がはっきりしているので、繰り返します。お湯の温度と滑りやすさだけは、毎回気をつけています。

夏場にベランダで、といった話も見ますが、うちのベランダは避難経路の関係で物を置けないので、今のところ選択肢に入っていません。マンションだと下階への水漏れの心配もあります。

屋外の水遊びは、たぶん来年の夏からです。歩けるようになってからのほうが、できることも増えるでしょうし。

買うとしたら、洗えるかどうかで決める

感触遊びの道具は、必ず汚れます。よだれ、食べこぼし、水。だから買うときの第一条件は洗えるかどうかにするつもりです。

布製のものは洗濯表示を確認します。中に音の鳴るシートや鏡が入っていると洗えないものがあるので、そこは商品ページで見る。ビニール製のものは拭くだけになるので、縫い目や折り返しに水が残らない形かどうかを見ます。

木製は、実は扱いが難しい素材でした。水に長く触れると割れや反りが出ることがある。触感としては面白いんですが、よだれで濡れる前提だと、塗装の有無まで気にする必要があります。

そう考えると、我が家で残るのはやはり布と、洗えるシリコンでした。素材の面白さより、洗える回数のほうが長く効く。半年おもちゃを回してみて、これはかなり確度が高い基準だと思っています。

結局、いちばん気をつけているのは目を離さないこと

感触遊びも水遊びも、道具を選ぶ話より先に、そばにいるかどうかの話です。少量の水でも危険はありますし、小さいものは口に入ります。

私はこれを、遊びの内容ではなく時間で管理しています。自分が10分そばにいられるときにだけ始める。途中で仕事の連絡が来そうな時間帯には、水も小さいものも出しません。中断できない遊びを、中断される可能性のある時間に始めない。

実際、これが一番効きました。道具を工夫するより、始める時間を選ぶほうが確実です。おもちゃに数千円払うかどうかより、こちらのほうが安全に直結します。

触感の遊びは、家にあるもので今のところ足りています。買い足すのは、本人が座って両手を自由に使えるようになってからでいいと考えています。

この記事は知育の個別記事です。0歳から何をやって何をやめたかは0歳から始めた知育|やってよかったこととやめたことで振り返っています。

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