不織布マスク|家に何枚ストックするか

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子どもが保育園に通い始めたら、風邪は家に入ってくる。そういう前提で家の在庫を組み直しました。うちはまだ生後6ヶ月で、慣らし保育が始まるのはもう少し先です。それでも先輩の同僚たちが口を揃えて「最初の半年は月イチで熱が出る」と言うので、マスクを何枚持っておくかを一度きちんと数えてみました。結論から書くと、うちは50枚箱を2つ、常に切らさないラインにしています。1枚あたり十円ほどのものなので、ケチって足りなくなるほうが損だという計算です。

まず「1日何枚使うのか」を数えた

ストック枚数の話は、消費ペースが分からないと決められません。それまでの私は箱がなくなったら買う、という完全な行き当たりばったりでした。

数えてみると、平常時のうちの消費はかなり少ない。私は在宅勤務中心なので、外出は週に3回程度。1回1枚として週3枚。妻は通勤があるので週5枚。往復で1枚を使い回してしまう日もあるけど、本来は湿ったら替えるものなので、多めに見て週7枚。合わせて平常時は週10枚前後、月40枚。50枚入りの箱が1ヶ月とちょっともつ計算です。

問題は誰かが体調を崩したときで、ここでペースが跳ね上がります。家庭内で咳が出ている人がいる期間は、看病する側も含めて1人1日3枚くらい平気で使う。食事のたびに外して捨てるからです。2人で1週間なら42枚。つまり一度体調を崩すと、平常時1ヶ月分がほぼ1週間で消える。この落差を知らずに「まだ半箱あるから大丈夫」と思っていると、いちばん買いに行きたくないタイミングで在庫が尽きます。

50枚箱を2つ、が今の落としどころ

そこでうちは、開封済み1箱+未開封1箱を常に維持する形にしました。未開封に手をつけた時点で次を注文するルールです。100枚あれば、家族2人が1週間フル稼働しても足ります。

買っているのはマツヨシ 不織布 マスク サージカルマスク 50枚入のような、飾り気のない業務用寄りの箱。1箱あたり数百円で、1枚に直すと十円前後です。ゴムが外側についた外ゴムタイプで、耳の当たりは硬め。長時間つけると耳の付け根が赤くなるので、一日中つけっぱなしにする人には正直向きません。私は自宅にいる時間が長く、着ける時間が細切れなので許容範囲でした。

マスク 不織布 アイリスオーヤマ 不織布マスク 大容量 120枚 140枚 小さめ ふつう 大きめ 学童 プリーツマスク ホワイト ピンクベ

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もし「耳が痛い」が優先事項なら、アイリスオーヤマの不織布プリーツ120枚入のように、幅16.5cmで耳ひもが平たいタイプのほうが快適です。うちも一時期そちらを使っていました。ただ大容量の箱は場所を取る。120枚入りの箱は洗面所の棚に入らず、結局リビングのラックに置くことになって邪魔でした。50枚箱を2つに分けたほうが収まりがいい、というのが我が家の事情です。

サイズは「顔の大きさ」ではなく実寸で選ぶ

マスクのサイズ表示は、ふつう・大きめ・小さめといったざっくりしたもので、メーカーによって実寸が違います。同じ「ふつう」でも幅が15cmと17.5cmでは着け心地が別物。

私が失敗したのは、妻の分もまとめて買ったときです。安かった大容量の「ふつう」を1箱買ったら、妻には大きすぎて頬の脇に隙間ができる。結局妻は自分で小さめを買い直し、私が140枚を一人で消費することになりました。パッケージには幅と高さの実寸がだいたい書いてあるので、そこを見て買えばよかった。家族で顔の大きさが違うなら、共用しようとせず最初から別の箱を買ったほうが安上がりです。

プリーツか立体かは用途で分けている

形状も2種類あります。プリーツ型は上下に広がって顎まで覆えるタイプで、価格が安く枚数が多い。立体型は口元に空間ができるので、しゃべっても布が唇に張り付きません。

私はWeb会議が多いので、来客対応や外で人と話す日は立体型、荷物の受け取りやゴミ出しといった数分の用事はプリーツ型、と雑に使い分けています。立体型は1枚あたりの単価が2倍近くするので、全部を立体にする気にはなれませんでした。

もうひとつ、細かい話ですが色も分けています。うちは白と、少しベージュがかった色を1箱ずつ。同じ白ばかりだと、自分がさっき外して置いたものか、新しいものかが分からなくなる瞬間があるんですよね。テーブルの上に一時的に置いた1枚を、あとで「これ誰の?」となる。色が違えば私と妻の区別がつくので、そこだけ解決しました。見た目の好みで選んだわけではなく、単に取り違え防止です。

乳児にマスクは使いません

これは家の運用というより前提の話です。2歳未満の子どもにマスクは使わないことになっています。厚生労働省や日本小児科医会が、呼吸がしにくくなることや、自分で外せないことによるリスクを理由に注意喚起しています。うちは生後6ヶ月なので当然、子ども用のマスクは一切買っていません。

だから感染対策としてうちができるのは、大人側が着けることと、手を洗うことと、体調が悪い日は距離を取ることくらい。ミニサイズのかわいいマスクが売り場に並んでいるのを見ると、つい「赤ちゃんにも」と思ってしまいそうになりますが、そこは踏みとどまるところだと思っています。子どもの体調で気になることがあれば、マスクをどうするかより先に小児科で相談するのが早いです。

保管場所を分けたら、探す時間がなくなった

枚数の次に効いたのが置き場所でした。以前は洗面所の棚に箱ごと突っ込んでいて、出かけ際に洗面所まで取りに戻るのが地味に面倒だったんですよね。

今は玄関の下駄箱の上に10枚ほど入る小さなケースを置いて、そこから取るようにしています。補充は週末に箱から移すだけ。未開封の箱は納戸の一番下、他の日用品ストックと同じ棚。「使う場所」と「貯める場所」を分けると、在庫があるのに見つからない状態がなくなりました。

ついでに書いておくと、箱を開けたまま長期間放置するのはあまり良くない気がしています。湿気やほこりが入る。うちは開封後は蓋を閉められるケースに移して、洗面所ではなく居室側に置くようにしました。梅雨時に洗面所へ置きっぱなしにしていた箱の底のほうが、なんとなくしっとりしていたことがあって、それ以来です。

捨てる側の動線も少し変えました。外して丸めたマスクを洗面所まで持っていくのが面倒で、リビングのテーブルに置いたままになる日が何度もあったんです。玄関にフタ付きの小さなゴミ箱を追加したら、それがなくなりました。買うときは箱の値段ばかり見ていましたが、実際に生活が楽になったのはこの数百円のゴミ箱のほうだったかもしれません。

最後に

マスクの在庫は、多すぎても腐るものではないので、判断を間違えたときの損が小さい買い物です。それでも数を決めておく意味はあって、決めておけば「そろそろ買うか」を毎回考えなくて済む。うちは開封済み1箱+未開封1箱、なくなりかけたら注文、で今のところ回っています。

この先、保育園が始まって消費ペースが上がったら、また数え直すつもりです。生活が変われば必要な在庫も変わる。そのときに「なんとなく」ではなく、週何枚使っているかから考え直せるように、一度自分で数えておいてよかったと思っています。

この記事は日用品の個別レビューです。何をどこまでストックするかは日用品のまとめ買い|何をどこまでストックするかにまとめています。

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