switch文とは
指定した変数や式の値に応じて、複数の分岐を取る処理を行うための構文です。
例文
let num = 3
switch num {
case 1:
print("1が入力されました")
case 2:
print("2が入力されました")
case 3:
print("3が入力されました")
default:
print("1〜3以外が入力されました")
}
変数「num」の値に応じて、それぞれの分岐に対応した処理が実行されます。もし「num」が3であれば、「3が入力されました」という文言が出力されます。
enumやタプルなどもswitch文の条件として利用することができます。
switch 100 - 99 {
case 1:
print("1が入力されました")
case 2:
print("2が入力されました")
case 3:
print("3が入力されました")
default:
print("1〜3以外が入力されました")
}
このように条件式を直接switch文の中に書くこともできます。